日本とタイ、ASEANの“食”を中心とした相互交流をカタチに。

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肥薩おれんじ鉄道の10周年記念食堂車をプロデュース!

スクリーンショット 2014-01-28 9.53.39.png


なんと、ヤムヤムで鉄道の食堂車を

地産地消のタイ料理でプロデュースさせていただきました!
おそらく日本初の取り組みなのでは。

(プレスリリースはこちらから)
九州西海岸の熊本県八代駅〜鹿児島県川内駅間を
3時間かけて走る「肥薩おれんじ鉄道」、
その人気の観光列車『おれんじ食堂』の10周年記念車両です。

西海岸へ沈む夕日を眺めながらの食事、
間違いなく最高でしょう!
今回はその料理がタイ料理になったのです。

元々、JR九州の路線ですが、
不採算路線が第三セクターへ切り離され、
現在は路線の運営をする「熊本おれんじ鉄道
沿線のNPOなどと連携しながら、
駅の運営業務や地域活性化の取り組みなどを
精力的に取り組んでおられます。

一昨年、昨年と、二度に渡って、
東京で!水俣で!と、首都圏から地方へと、
ヤムヤムで取り組んできた成果がここに繋がってきました。
ご理解、ご協力を様々な形でしていただいた、
ハートリレープロジェクトの藤本さんには本当に感謝です。
iSB公共未来塾の同期、同じ熊本出身者でもあります)

また、この大胆な決断をしてくださり、我々に依頼をしてくれた
NPOネット八代の岡田代表、ありがとうございました!

地産地消のタイ料理、みなさん興味津々でした。
今回形にできたことで、さらに熊本での活動が大きくひろがる
きっかけになればと思います。

百聞は一食?にしかずです。

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PRESS RELEASE

日本初!タイ料理で九州西海岸の食堂車限定メニューをプロデュース
『おれんじ食堂』10周年記念列車で熊本県南発・地産地消のタイ料理をご提供!

日本全国47都道府県の地場食材の新たなPRをタイ料理をコンセプトに行う、

NPO法人Yum! Yam! SOUL SOUP KITCHEN(東京都中央区・西田誠治 代表理事)は、
肥薩おれんじ鉄道の八代駅駅務受託を行うNPO法人ネット八代(熊本県八代市・
岡田敏代 代表)と共に、人気観光列車『おれんじ食堂』の10周年記念列車にて、
沿線各地の旬の特産物を用いた地産地消発想のタイ料理を、2月5日(水)43名様
完全予約限定にて提供いたします。

メニューには今が旬の八代市特産の晩白柚、水俣市の農産物・海産物を中心に、
タイ国への積極的な販路拡大を行っている熊本県産食べるいぐさ『ゆいのくさ』を
用いたものや(『くまもと県南フードバレー推進協議会』では「食用いぐさ研究会」
を設立している)、など、ここでしか食べられないユニークなメニューを提供予定です。
調理監修は東京の人気タイ料理店CHAI YAI(チャイヤイ)オーナーシェフ坂本広氏が
担当いたします。
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当日の様子は地元ニュースの取材も4局も入り、
おれんじ食堂の話題性の高さも実感しました。
「ななつぼし」で話題のJR九州ですが、
あきらかにその原点はこちらの「おれんじ食堂」ですよ。

また、違う季節にぜひやりたいなと思います。
ね、坂本シェフ!(笑)
代表理事 西田


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