コロナ禍を経て、実に四年ぶりのタイフェスティバル@代々木公園がオフライン開催となりました。
当日の様子はこちらから。

例年はNPOゾーンで単独出展しておりましたが、今年は在東京タイ王国大使館 農務担当官事務所 (Office of Agricultural Affairs, Royal Thai Embassy, Tokyo)様よりご相談いただき、今にわかに注目を集めつつあるタイ産コーヒーのPR販売を、タイ王国大使館ブース「BCG HOUSE」にてお手伝いさせていただくことになりました。貴重な機会をいただき感謝致します。
昨年からヤムヤムで進めているタイ77県の産地支援の取り組み展開『fah77』(77の空)で関わりのある、チェンライ・メーサロンのROYAL PROJECTのオーガニックコーヒー農園のアラビカ種の豆をPR販売いたします。
以前よりOAAには産地情報の提供や生産者情報の提供や現地取材のアレンジなど様々サポートをして頂いており、ヤムヤムのNPO活動には欠かせないタイ側の政府機関の一つとなっています。
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“fah77”(=77の空)〜タイ77県の産地支援の取り組みについて
【タイ】FAH77 チェンライ県メーサロンの2生産事業者の産地取材を敢行しました
(訪問時期:2022/4/18〜20)
【タイ】FAH77 ナコーンラチャシマー県の3地域の産地取材を敢行しました
(訪問時期:2022/7/6〜7)
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当日は、焙煎豆(豆のまま、粉、シティローストのみ)の販売を予定しています。限定数のみなので興味のある方はお早めにどうぞ。焙煎は業務用自家焙煎を専門に行なっている「サンパウロコーヒー」に焙煎とグラインドを依頼し、販売日の土曜にベストの状態になるように調整いただきました。
サンパウロの特徴は、大手のコンピューター制御の熱風焙煎ではなく、熟練の職人が豆の様子を見ながら丁寧に直火で水分を飛ばしながら焼く直火焙煎です。タイコーヒーの特徴を引き出した焙煎になっています。
来年またお会いしましょう!