日本とタイ、ASEANの“食”を中心とした相互交流をカタチに。

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角田市で田植えイベント開催!

支援者のみなさま、この度はありがとうございます!

READY FOR?の告知を見ていただいたり、

ヤムヤムに縁のある方へメッセージを送らせていただいていますが、

たくさんの方々から応援メッセージやご支援金をいただくことができまして、

感謝しております。

改めてチャンレンジ成立を達成し、ご支援にお応えできるように

しっかりやって行かなければ!と、想い新たに背筋が伸びる思いです。

さて、先日の土曜日に宮城県角田市で、

お米クリエイター・佐藤裕貴さん主催の食と音楽と世代を超えた農のイベント、


* Happy Green Festival *

〜Yum! Yam! SOUL SOUP KITCHEN × COLIN(コラン) 

× OLD-DOWN OVERALLS へ、

タイ料理メニュー提供でコラボ参加させていただきました。

悪天候も関係なし、ハウス内の特設イベント会場が一体感を

さらに演出していました!ナイスアイデアですね

深夜3時出発、ヤムヤムのイベントではおなじみの秋庭農園の秋庭シェフ、

築地カメラマン、佐藤さんとの共通の友人と一緒に、梅雨とは思えない

荒れた天候の中に4人で食材満載の車を飛ばして、

弾丸ツアーを敢行してきました。

佐藤さんとの交流は、今年2月に開催した

Yum! Yam! SOUL SOUP KITCHEN vol.13 宮城県ver.(@有楽町コカレストラン)の

1月の現地取材で初めてお会いしてからスタートし、

お互いに農業・食にとどまらない自由な発想で取り組んでいるので

リスペクトの関係から、今回の共同イベントに発展した次第です。

今回、「ご当地みどりのカレー」をメニューの軸にし、

秋庭農園手作りのこだわり野菜や、ハーブ、パクチー(!)など、

茨城県産の野菜を持込、半分は即興でタイ料理をベースにした地産地消の

オリジナルタイ料理を提供してきました。

写真はカレーではないですが、一緒に料理提供をした早坂先生の

グループによる手作りの料理が多数テーブルに並びました!

佐藤さんのつくったお米に、地元宮城産の鶏肉を煮込んだ

「ご当地みどりのカレー」を、オーブンでグリルしたナスやじゃがいも

を合わせて、掛け合わせて楽しんでもらいました。

何よりも嬉しかったのが、

おそらく人生で初めてタイ料理を食べるであろう、

地域のおじいちゃん、おばあちゃん、子どもたちが

何度もお代わりをしてくれたこと!

タイ料理の独特の味の組み合わせと、そこに合わせた食材が子供の頃から

食べ慣れた地元の食材となれば、安心感も違います。

どういう反応になるのかな?と我々もドキドキでしたが、参加者の皆様から

グリーンカレー美味しかった!!と感想をいただき、

ホッと一安心の週末でした。

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今回のチャレンジで、このカレーを全国からレシピ募集し、

47都道府県のオリジナルグリーンカレーを一同に会する場を

支援者限定で実施したいと思っています。

こんな企画はおそらく日本初ではないかと思います!
ただ食べるだけではもったいない!この場を活かして、

様々な食に関わる人達、日タイ交流に活動をする人達が

新たに交わる場をぜひ実現したいと思います。

ただのパーティーとは違います。
行政主導、民間主導でも、なかなか実現できないこの機会、

ぜひ一緒に盛り上げてください。

ありがとうございます!

特定非営利活動法人Yum! Yam! SOUL SOUP KITCHEN
代表理事 西田誠治



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