日本とタイ、ASEANの“食”を中心とした相互交流をカタチに。

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ヤムヤム沖縄ありがとうございました!

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満員御礼ありがとうございます!

ご参加のゲストの皆様、関係者の皆様、スタッフ一同、
大変お疲れ様でした〜。

一言、先日の沖縄版、すごかったです。

何がすごかったか?って、妙なグルーブ感がありました。確かに。

現地での取材や、取材前後でのやり取りからも感じていましたが、
不思議と導かれるように良い方へどんどん繋がって行ったり、
企画へ関わっていただいた皆様に恵まれました。
ポジティブなグルーブ感が感覚として真ん中にあって、
沖縄ならではの時間軸が少しずれたようなディレイ感が加わり、
言いも得ぬ心地よさに包まれながら通りすぎて行ったような気がします。
宮古島で洗礼を受けたお通りのせいかも・・・笑
当日の料理については、リピーターの和田さんのブログ
すばらしく詳細にまとめていただいていますので、
そちらをご覧ください。
(いつもありがとうございます!)
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長岡シェフとサポートの田中さん(時子さん)、チームワークバッチリでした!
今回、沖縄の食材があまりにもタイ料理と馴染みすぎてというか、
どちらにもある食材、使い方、ルーツが似た料理と、、共通項が多く、
何も考えずに普通につくったら本当に普通のタイ料理になるんですね。
ここが、困った。本当に_。
長岡シェフと議論を重ねました。
沖縄らしさと、ヤムヤムらしさ_。
きちんと企画の軸を持ってプロデュースしているイベントなので、
何でもOKでは、楽しいだけのパーティーで終わってしまう。
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沖縄県の方に聞いた郷土料理の美味しいお店へ長岡シェフと一緒にメニューアイデアを探りに。
僕らはイベント屋じゃなく、あくまで日タイ両国を食で新たに繋ぐための
プラットフォームを創造することで社会に貢献していくことを
目指してこのオリジナルコンセプトの食の活動を続けています。
今回のレシピは直前まで調整変更を繰り返して産まれた
現段階の冬の沖縄版のためのベストレシピにしたつもりなので、
今回のみなさんの反応は実に嬉しかったです!
特に舌の肥えたプロ側の方々の評価が高かったのは、ホッとしましたよ。
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お土産でご提供いただきました瑞泉酒造さんの青龍ミニボトル!ありがとうございます!
その頭を悩ませたメニューの軸をしっかりと繋いでくれたのが、
沖縄固有の地酒、泡盛。
今回、過去最大となる、3蔵元様にご協力をいただくことができまして、
泡盛、古酒、リキュール、地ビール、そこにタイのお酒もビール、ワインと加わり、
20種類近いお酒がずらりと並びました!タイのお酒が霞むくらいの迫力で。笑
南都酒造所様瑞泉酒造様多良川様、ご参加ありがとうございました!)
これは、本当に圧巻でした!
ヤムヤムの構想をまとめた企画書でも触れていますが、
タイ米から出来ている泡盛がタイ料理に合わないはずがない。
どの料理にもしっかりと合って、
みなさん飲み比べしながら、様々なスタイルでお楽しみいただけたと思います。
ソーキの煮込みに工程にも泡盛を使い、
タイのプリックを漬け込んだコーレーグースや、
デザートにもアクセントで珈琲泡盛をつかいました。
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みなさん話に耳をかたむけて、メモを取りながら、真剣に食べ、語っていました!
沖縄、印象に強く残る回になりました。
まだまだ語りたいこともあるのですが、後日スタッフだけで開いた
打ち上げでもいい感想が溢れていました。みんなよかったね〜!
沖縄県の皆様とは今後も積極的にコラボレーションの機会を
作って盛り上げて行きたいと思います(^^)
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そして、この勢いをそのままに、
今月末28日からのバンコク開催版、乗り込んできます!
これまで2年間の活動の集大成を本場タイのみなさんに向けて
しっかりとプレゼンテーションしてきたいと思います。
すでにタイランドの洗礼をいくつも受けていますが、、笑
チケット
はすでに完売の満員御礼!

日本から、他国から、わざわざヤムヤムのために現地へ足を運んでいただく

ゲストの皆様も総勢20名近くになりました!
そして、ファンの方から寄付もしていただいたりと、
感謝してもしきれない位嬉しいですm(_ _)m
まだまだ開催までに必要な作業が山積してどこから手をつけてよいか分からない
くらいの混沌とした状況ではありますが、、、笑
ひとつづつクリアして、全力でサポートしてくれている、
日タイ両国にまたぐスタッフと連携しながら、がんばってきます。
ご支援、感謝いたします!

代表理事 西田



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