日本とタイ、ASEANの“食”を中心とした相互交流をカタチに。

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茨城ありがとうございました!

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昨日のYum! Yam! SOUL SOUP KITCHEN vol.05|茨城版|、

快晴の日曜日の昼下がり、多数のゲストの皆様にお越しいただき、
本当に大盛況のうちに終了いたしました。
ハァ〜、、肩の荷がおりてひとまずホッとしました。笑
茨城の関係者の皆様には本当に多方面でバックアップをしていただけたので、
良い内容にまとまりましたし、現地から大勢お越しいただけたのも、
主催者として喜びひとしおでした!心より感謝いたします!
ちょっと改めて語らせてください。
今の世の中、ネットで簡単に情報も食材も買えますので、
イベントだけやろうと思えば、そこまで苦労もせずにできると思います。
ですが、このイベントは日本の各地にも実際に足を運んで、
現場主義でやってますし、直接顔を会わせて感じるものやストーリーも大事にしています。
タイ料理にした時にどうするか?レシピ化するときのイメージも持ちながら、
畑を見せていただいたり、生産者のみなさんと話を聞いています。
だから、選んで来る食材や地域、生産者も千差万別。
ランキングや、根拠の無い情報にはあまり興味もありません。
しかしそこが面白い、ネットで均一化された情報ではないから。
加えて、そこにタイ、タイ料理というフィルターが加わる。
ここが他には無いオリジナルの企画として成立している所以なのです。
複合的に様々な要素を組みあわせていることが、日本初(=世界初)とうたっている理由です。
国内にたくさんあるタイ料理のレストランでも食べられないし、
全国各地にある郷土料理レストランや、道の駅でもたべられない_。
この一日限りのイベントの参加者しかたべられない、贅沢なメニューなのです。
生産者も参加しますし、生産者自身も自分達が手塩にかけて育てた食材が
タイ料理になるなんて、それを食べるなんて、経験がないでしょうから、
すべての参加者にとっても未体験の世界となります。
それをみんなで日タイのお酒を飲み比べながら共有できる。。
面白い試みだと、自分自身でも思います。参加したい!笑
単発のイベントはいくらでもあるでしょう。
でも、そこに加わる国内から47都道府県を横串でくくる規模感、
そしてアジア〜タイへつながる企画の広がりと可能性。
ここを展開しているのは自分たちしかいない!という自負と強い(熱い?笑)気持ちで
がんばって取り組んでいます。
いままでvol.00キックオフも含めると全6回開催してきましたが、
回を重ねるごとに周囲のリアクション、参加者の反応含めて、
徐々に熱を帯びて来ているのが実感できます。
これは本当に手作りでスタートした今の半分の人数のヤムヤムから、
メンバーみんなでアイデアを絞って、トライ&エラーを繰り返しながら、
全てを経験してきているからこその感想なのですが、
いい流れがきていると思います。
さっそく、次回vol.06|愛媛県ver.|の準備をスタートしました。
毎回、毎回、常にあらたな驚きや満足を与えていけるように。
これからも旅は続きます。
そして、いつでもバスは席を用意してみなさんのところへ走ります。
Yum! Yam! SOUL SOUP KITCHENを、どうぞよろしくお願いします!


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