日本とタイ、ASEANの“食”を中心とした相互交流をカタチに。

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オースワンでW杯観戦!

9121212.jpgいよいよ2010南アフリカW杯が開幕しましたが、サッカー人気が高いここタイでも、W杯期間中は地上波で全試合生中継とかなりの盛り上がりを見せています。街中のPUBであったり、食堂、はたまたソイ奥にある屋台までにTVが置かれ、ビールやウイスキーなど飲みながら、各自思い思いの応援国に声援を送ります。日本代表初戦のカメルーン戦は近所のPUBで観戦したのですが、PUBに入店したとたん、DJから「日本人が応援に来ました~っ!」とマイクパフォーマンスを受けました。こちらタイでは日本代表を応援する人が多く、かなりの日本代表選手の名前を覚えていたりします。そんな雰囲気の中、テーブルの上に並ぶのは勿論タイ料理。そこで今回は、サッカー観戦には欠かせないビールとの相性ぴったりなタイ料理を紹介します。
「オースワン(牡蠣のタイ風お好み焼き)」卵とモチモチとした食感の片栗粉が包み込んだ、小ぶりながらも濃厚な牡蠣をピリっと辛いチリソースで味わえば、ビールも無条件にすすみ応援にも一層熱が入ると言う物です。店によってはもやしなどの野菜が入っており、モチモチにサクサクと面白い食感も味わえます。結果は1-0で日本代表の勝利!で見ず知らずのタイ人とハイタッチ!勝利の美酒とタイ料理に酔いしれた最高の夜でした。



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